小室哲哉 引退!文春砲の看護師浮気報道へのなぜ?ファンやTwitterの声は

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小室哲哉と文春砲(トレンド論語)
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こんにちは、隣雲(りんも)です。

2018年初めの驚いたニュースとして、小室哲哉さんの引退表明がありましたね。

(「文春砲」と呼ばれる、週刊文春の浮気報道が契機になったことが、大きく報道されていたので既に周知の事かと思います)

 

・・・それにしても、「文春砲」のような報道側の筆加減ひとつだな~と感じます。

耳に入ったら興味が湧いてしまうのが、「醜聞ネタ」の悪しき側面でしょう。

何だか居た堪れない気持ちになったので、個人的に興味の湧かない「醜聞砲」について考えてみました。

 

小室哲哉さんのプロフィールや実績

中年のしがない私ですら、若い日々からあちこちに小室哲哉さんの音楽がありました

思い返すと、作曲を担当された渡辺美里さんの「My Revolution」が中学時代に流行したことが懐かしく思います。
この曲が受賞した「レコード大賞金賞」が1986年だそうで、大変懐かしい。笑

・・・そう考えると、小室哲哉さんは30年以上に渡って音楽界の第一線で活躍されてますね!

 

小室哲哉

小室哲哉(出典:公式より加工)

 

活躍を振り返るために、プロフィールや活動実績を簡単にまとめます。

◆プロフィール / 略歴

氏名:小室 哲哉(こむろ てつや)
生年月日:1958年11月27日生まれ(2018年の誕生日で60歳)
出身:東京都府中市
学歴:早稲田実業高校~早稲田大学社会学部(中退)
職業:音楽家
肩書:作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、音楽プロデューサー等

◆活動実績
1984年:「TM NETWORK(のちのTMN)」結成
1993年:「trf」のプロデュースでブレイク(自身が手掛けたアーティストが次々とミリオンヒット)
2010年:作曲家としての活動を再開(幅広く楽曲を提供)
2018年:週刊誌の報道を機に引退を発表

小室哲哉引退の公式リリース

小室哲哉引退の公式リリース(出典:公式サイト

出典:オフィシャルサイトやWikipediaなどから抜粋

 

私の中での「1990年代の時代感」は、小室哲哉さんの音楽そのものだったような気がします。

「trf」のブレイクから始まって、安室奈美恵さんや華原朋美さんと時代を彩ったアーティストが目白押しでした。

 

その後の、2000年代は格闘技の「PRIDE」も全盛時でしたね~

そうそう、桜庭和志選手の入場曲にも、映画提供の小室哲哉さんの曲(SPEED TK RE-MIX)が使用されてましたっけ!

・・・特に熱心なファンで無かった私でも、小室哲哉さんの記憶に溢れています!

 

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不倫報道からの引退会見

小室哲哉さんの不倫報道(文春砲)の第一報が入ったのは、1月17日の文春オンラインによる記事でした。

小室哲哉文春砲

画像出典:文春オンライン

 

妻のKEIKOさんの闘病を献身的に支えていたはずが、看護師との「裏切り行為」と先ずはWebで報じられています。

そして、詳細は翌日(1月18日)発売の「週刊文春 2018年1月25日号」に掲載という、いつもの流れですね。

 

電車で目にする「1月25日号」の中釣り広告には、
『小室哲哉”裏切りのニンニク注射”』
『療養中の妻を実家に帰し、自宅に泊めた看護師の正体は?』
『「KEIKOしかいない」妻への献身の陰で』

と、煽り見出しが付けられていました。

 

事態は急速に展開し、小室哲哉さんは1月19日に単独会見を開き、その場で引退を表明します。

1時間40分以上に及んだ記者会見の要旨は、公式スタッフさんのSNSアカウントで起こされています。

 

・・・上記で、ご本人も述べられていますが、還暦(60歳)を迎えるにあたり、C型肝炎に罹患するなど体調面での不安を抱えながらの音楽活動だったようですね。

KEIKOさんの様態も思わしくなく、二人での闘病生活と精神的に追い詰められていたと報じるメディアもあります。

 

小室哲哉さんは今回の文春砲を「私にとって判決のような取材」と、受け止めているところが私には印象的でした。

 

「文春砲」から「小室哲哉、引退!」に・・・識者やTwittterの声は? 週刊文春側の反応も

SNSの口コミ

今回の「文春砲」から小室哲哉さんの引退を受けて、週刊文春側が大炎上して非難される事態になっています。

街の声ならぬ、Twitterの声を拾ってみました。

 

これまでに文春側からさんざんオモチャにされ、何度も何度も苦言を呈してきた「ホリエモン」こと堀江貴文さんの意見は特に辛辣です。

積年の恨みがあるにせよ、「結局こうなるビジネスモデル」とは本当に同意することろですよね。

 

また、芸能人のSNSアカウントでは、お笑いのエハラマサヒロさんも苦言を呈しています

 

こちらのツイートの返信欄で論争が起こっていますが、エハラマサヒロさんは不倫を肯定している訳ではないんですよね。

知りたく無くても、報道で知ってしまえば「不義理」「裏切り」と思わざるを得なくなります。

以前から、文春側もオフラインの販売部数やオンラインのPV数などからか、醜聞ネタが「読者にウケてる」と思っています。

堀江さんが「こいつらは調子に乗って部数稼げてるって思い込んでるだけ」と言及していますが、取材対象からしたら迷惑この上ない存在なのでしょう。

 

 

文春公式アカウントでも使っている「文春砲」なる俗語が定着してきたのは、2016年のベッキーさんの不倫報道あたりからという記憶があります。

同年の「2016年ユーキャン新語・流行語大賞」にもノミネートされていましたが、受賞したのは報道から派生した「ゲス不倫」でした。

・・・週刊文春に対する一般的な認識も、概ね「いつものゴシップ雑誌が、いつもの報道してるや」程度だったかもしれません。

 

「文春砲」への風向きの変化

しかし、今回の小室哲哉さんの引退会見を受けて、堀江さんの冒頭のツイート通りに「文春砲」への風向きが変わった感があります

 

そこで今回、それを可視化してみようと「Yahoo! リアルタイム検索」を利用しようと思い立ちました。

引退会見のあった翌日(1月20日)から日付指定をして、「小室哲哉」を含むツイートで「ベストツイート」の表示のあったものから、5日間の時系列順で追ってみます。

 

 

◆2018年1月19日~20日の「ベストツイート」(64,526件)

 

◆2018年1月20日~21日の「ベストツイート」(72,434件)

 

◆2018年1月21日~22日の「ベストツイート」(63,979件)

 

◆2018年1月22日~23日の「ベストツイート」(22,648件)

 

◆2018年1月23日~24日の「ベストツイート」(12399件)

 

5日間を通して「ベストツイート」を俯瞰してみると、当初は引退に関する各報道の姿勢や在り方を問う声がありました

1月21日の地上波(TBS:「サンデージャポン」)内で文春記者へのインタビューが放送されましたが、この辺りから流れが大きく変わってますね。

 

番組の中で今回のスクープを扱った記者は、「引退は残念」「本意ではない結果になった」と語ったそうですが、燃料を投下した結果になっています。

 

・・・私も感覚的に「やり過ぎだろ、文春!」と思っていたら、既に「Yahoo! 検索」で入力補助が付いていました。笑

「週刊文春」の検索サジェスト(Yahoo! 2018年2月2日)

画像出典:Yahoo! 検索より(2018年2月2日調べ)

 

また、木村太郎さんの「介護」に関する発言からも、介護当事者の苦しみに共感する声が広がるなど、波紋は別の方向にも広がっています。

 

いつもの「不倫ネタ」を扱ったつもりが、思いもよらぬ炎上・バッシングを受けて、週刊文春の記者は「引退は残念」「本意ではない結果になった」と述べていましたね。

その後、週刊文春の編集長(新谷 学さん)も、1月27日のカンニング竹山さんとのトークイベントで似た感想を述べています。

新谷「介護は本当に大変だと。だから小室さんも息抜きしていることを伝えることで、介護の現場の理想の現実をみなさんが考えたり話したりするきっかけになればいいと思った

出典:J CASTニュースより

 

この発言の前置き(何も悪くなかったと言うつもりは無い)があったにせよ、苦し紛れの「後出しジャンケン」と取られてもしょうがないですね。

 

・・・今回の小室哲哉さんの不倫報道で劣勢に立った「週刊文春」ですが、今後の編集方針に影響はあるのでしょうか?

 

隣雲の硯(りんものすずり/この記事のまとめ)

隣雲の硯(りんものすずり/この記事のまとめ)

私は、週刊文春さんの編集方針に関しては、たとえ編集長が代わってもさほど変わらないと思います。

今回は小室哲哉さんへの同情票が集まりましたが、かつて2017年に騒がせた政治家(山尾志桜里氏)のような「ゲス不倫」が報道もありました。

再びこのような報道があれば、移ろいやすい世間の声は当事者のバッシングに流されるでしょう。

 

今回の件が、醜聞ゴシップ報道の「らせん的発展」を促せればよいのでしょうが、難しいかもしれません。

数字が見込めるスクープ報道が成功体験にあるので、そうそう手放せないものです。

 

そういえば、かつてのマスコミは、自らを「社会の木鐸(ぼくたく)たれ」と自省したスローガンを掲げていましたね。

この「木鐸(ぼくたく)」は「論語」が出典となります。

「木鐸(ぼくたく)」

◆金属製の大鈴で、舌(ぜつ:中に垂れ下がる鈴を打つ振子)を鳴らし、お触れを知らせる。

金属製が軍事用、木製が教育用にて使い分け、孔子を木鐸に例えている。

かつてのマスコミが「社会の木鐸たれ」としたことが知られている。
(八佾第三の二十四 / 3-24)

 

芸能人の醜聞ゴシップネタが、「教育に関するお触れ」かというと、私はそのように思えません。

前述の新谷編集長も「介護は大変」「考えるきっかけに」と話していますが、責任者として数字に追われる苦悩は感じるところはありました

 

・・・今回改めて「週刊文春」や「文春オンライン」を見ても、決して醜聞ゴシップネタだけでも無いんですよね。

キャッチーな見出しではあっても「教育に関するお触れ」的な良記事もたくさんあって、さすが老舗の出版社だな~と感心した次第です。

(このような教育的な記事だけでは集客できないので、醜聞ゴシップの役割は一応は理解しています)

 

醜聞ゴシップ報道の「らせん的発展」を促せるかは、私たち「見る側」にボールが移っている気がします。

しかし、検索サジェストに表示されるような「やりすぎ」の線引きは、決して簡単なものではありませんよね。

 

このような「醜聞ゴシップ報道」は、人の私生活をのぞき見するような「いけない魅力」に溢れていますし。笑

 

・・・私たちが意を決して、のぞき見欲求が抑えられれば良いのですが、それは難しい話でしょうか?

受け手の私たちが「どのような線引き」をするかで、あなたの好きな有名人の活動生命が絶たれる時代です。

 

今後は「結局は自社の利益になっただけ」的なコンテンツが支持されなくなれば、送り手の週刊文春さんも一考するでしょう。

彼らも営利企業なので、その辺りは柔軟に変化して欲しいと切に願っています!

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隣雲(りんも)

隣雲(りんも)

こんにちは、隣雲(りんも)です。
私は東洋思想とマーケティングが好きな、アラフォーの日本人です。

声の大きい狡賢い人よりも、徳の高い人こそが報われる世界があったら良いなと思っています。

・・・私の好きな『論語』に「徳は弧ならず、必ず隣有り」という一節がありますが、
このブログはその一節のように、ビジネスパーソンや起業してその後苦労されている方にとって「必ず隣有り」となるべく発信していきます。

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