渋沢栄一翁のお墓参りに谷中霊園(アクセス良好)へ行きました!命日は11月11日ですよ

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こんにちは、隣雲(りんも)です。

「論語と算盤」や「日本資本主義の父」でお馴染み、渋沢栄一の一人のファンとしてお墓参りに行ってきました。

命日を過ぎた2017年11月の下旬に差し掛かる日でしたが、秋も深まる木々を見ながら色々と散策できて楽しかったですね。

・・・都心からのアクセスも良いので、渋沢栄一ファンの方は気軽に行ってみましょう!

 

渋沢栄一の命日や墓所の位置など

 

渋沢栄一の命日

先日書いた渋沢栄一まとめにも略歴を記載しましたが、渋沢栄一の命日は11月11日となります。

渋沢 栄一(しぶさわ えいいち)のプロフィール/略歴

◆生誕:1840年(天保11年)3月16日

◆1873年(明治6年/33歳)に大蔵省を辞任後、①第一国立銀行をはじめ指導的立場で約470社の企業の設立・発展に貢献すると共に、商工業や実業界の社会的向上に努め、経済団体の組織や商業学校を創設するなど、近代的な制度を創設。

◆その功績から②「日本資本主義の父」「実業界の父」と呼ばれる。

◆また、晩年は③社会公共事業の育成発達(500以上の慈善事業にも関わる)に努め、アメリカとの関係改善など国際親善の功績から④ノーベル平和賞候補に2度ノミネートされるが、受賞には至らず。

◆死没:1931年(昭和6年)11月11日 / 満91歳

 

渋沢栄一資料館のイベント「青淵忌(せいえんき)」も

蛇足ですが、毎年「渋沢栄一資料館(@北区王子)」では命日を記念して、「青淵忌(せいえんき)」を行っています。

毎年、命日の前の土日が入館無料になるようですね。

お出かけの際には、必ず日程を渋沢栄一資料館のHPでチェックしてみてください。

 

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渋沢栄一のお墓は、谷中霊園@東京都台東区

さてさて、渋沢栄一が眠るのは東京の都心からアクセスもほど良い、「谷中霊園」となります。

JR/京成線日暮里駅とJR鶯谷駅の線路沿いの間ぐらいで、地下鉄の千駄木駅からは少し遠く感じる距離ですね。

 

谷中霊園の住所を検索などで調べると「東京都台東区谷中7丁目5−24」と表記されます、が!

・・・霊園自体は広大なので一つのお墓を探すのに、現地で大変に難儀するはずです。笑

 

そこで、GoogleMapで座標を指定した場所を下記に埋め込みましたので、ご参考までにどうぞ~

 

◆谷中霊園 〒110-0001 東京都台東区谷中7丁目5−24
渋沢栄一の墓所番号「乙 11号 1側」

緯度経度の表記(35°43’26.2″N 139°46’22.8″E)座標の表記(35.723944, 139.772985

・・・後ほど、最寄り駅(JR日暮里南口)からの簡単なルートをご説明します。

 

渋沢栄一のお墓参りレポート

渋沢栄一墓所の遠景@谷中霊園

渋沢栄一のお墓は、広大な谷中霊園の中でもひときわ広い敷地にありました。

実はこの日は予定していた訳ではなく、思い付きで来てしまいました。地下鉄の千駄木駅で降りて団子坂を適当に歩いたのですが、幸運にも途中で「谷中霊園の管理所」を発見しました。

谷中霊園管理所

谷中霊園管理所(画像をクリックで拡大)

この管理所はJRの日暮里駅や鶯谷駅からは、真逆の位置なのでケガの功名だったかもしれません。汗

 

私が偶然発見した管理所の位置はこちらになります。

◆谷中霊園管理所 〒110-0001 東京都台東区谷中7丁目5−24

※管理所の開所時間など、詳細は必ず谷中霊園の公式案内をご参照ください。

 

こちらで渋沢栄一のお墓の位置を訪ねようとしたら、玄関にA3二つ折りの案内図がありました!

谷中霊園A3案内図

谷中霊園A3案内図(画像をクリックで拡大)

こちらの案内図の表面には地図と墓所番号が表記され、裏面には著名人の墓所番号が50音順で表記されています。

目的の渋沢栄一の墓所番号は「乙 11号 1側」とあるので、案内図に返って探してみると・・・ありました!

渋沢栄一の墓所番号位置(谷中霊園 乙11号1側)

渋沢栄一の「墓所番号位置」(画像をクリックで拡大)

地図の通りに歩こうとするのですが、霊園の歩道に慣れていなく結局は何度か迷ってしまう羽目に。

 

それでも数分後には、ついに「乙 11号 1側」に到着しました。さすが「日本資本主義の父」ですね~ あの渋沢栄一が眠る地だけに、谷中霊園でもひと際広い敷地を有していました。

渋沢家の墓(谷中霊園)

左から二番目に「青淵」の雅号とお花が供えられているので、こちらが渋沢栄一のお墓だということがすぐに分かりました。

渋沢栄一のお墓(谷中霊園)

渋沢栄一のお墓(画像をクリックで拡大)

私は渋沢栄一に面会するのは今回が初めてだったので、お墓の前に立つと何か身が引き締められる感じがしました。気のせいでしょうか。

渋沢栄一の晩年は面会を希望する者には、なるべく時間を取って会っていたと聞きますので、私もやっと面会できた次第です。

 

嬉しさと安堵も感じましたが、心持ちが改まりました。気のせいではないですね。

・・・11月下旬に差し掛かる夕方ごろでしたが、しばらく佇んで気持ちを巡らせていました。

 

かつて渋沢栄至が仕えた、徳川慶喜の墓所も谷中霊園内に

徳川慶喜の墓所(谷中霊園)

渋沢栄一が高崎城乗っ取りを断念したのちに仕え、後に徳川幕府の第十五代将軍となったのが徳川慶喜でした。

その徳川慶喜の墓所も、谷中霊園の渋沢栄一の墓所のすぐ近くにあります。

徳川慶喜の墓所(谷中霊園)

徳川慶喜の墓所位置(画像をクリックで拡大)

徳川慶喜の「墓所番号」は、特に付与されていないようでした。

とはいえ、谷中霊園のあちこちに看板が出ていますので、こちらは迷わずに行けるかと思います。

 

写真では近影に見えますが、墓所の周りは塀とフェンスに囲まれているので中には入れません。(上記の写真はフェンス際からズームで撮影しました)

 

なお、徳川慶喜の墓所の近くに、ボランティア(?)で色々と説明してくれるおじさんがいらっしゃいました。

女性二人組や高齢の夫婦の方に色々と谷中霊園に埋葬されている著名人の説明をされていたと思います。

私も話しかけたかったのですが、何か長引いてるようなのでまたの機会とした次第です・・・

 

最寄り駅(JR日暮里駅南口からのルート)

初めて渋沢栄一の墓所に行かれる場合は、JR/京成の日暮里駅南口から出て大きな道で行かれるのが良さそうです。

最短ルートではありませんが、位置関係が分かった帰りにでも冒険してみてください。笑

 

こちらにそのルートの地図を作成してみました。

渋沢栄一墓所への案内図(いらすとや)

渋沢栄一墓所への案内図(画像をクリックで拡大)

こちらを元に下記の①~⑥まで進んでいけば、私のように迷わないと思います。

 

①JR日暮里駅の南口を右に曲がる

日暮里駅南口

①JR日暮里駅南口を右(画像をクリックで拡大)

南口を出て左でも墓所に行けると思いますが、よく分からないので上級者はそちらからどうぞ。

南口を出ましたら右に曲がって京成線のホームを通り過ぎると大きな階段が出現します。

 

②南口を階段から降りたら、商店街を右に曲がる

日暮里駅南口の商店街

②日暮里駅南口の商店街(画像をクリックで拡大)

人気の無い霊園に行くわけですから、行きか帰りは商店街を通りたいですよね。

階段を下りたら右に曲がってください。

 

③商店街を抜けると大きなマンションが出てくるので右に曲がる

日暮里南口商店街先の大きなマンション

③大きなマンションで右(画像をクリックで拡大)

商店街が終わりに差し掛かると右手に「ファミリーマート」さんが出てきますが、そのまま進むと右手に大きなマンションが現れます。

 

④突き当りの左手にある、大きな階段で線路を渡る

御隠殿坂橋

④左手の階段を上る(画像をクリックで拡大)

こちらの橋は「御隠殿坂橋(ごいんでんざかばし)」と呼ばれていて、鉄道ファンの方の間で有名だと思います。

また、近所のおじいさんが孫をあやしながら、橋の上から電車を見せるスポットになっていました。

下町っぽさのあるよい光景に、少々ほっこりと。

 

➄橋を渡ると谷中霊園に入るので、そのまま御陰殿坂を上る

御隠殿坂

➄御隠殿坂を上る(画像をクリックで拡大)

御隠殿坂橋を渡ると、谷中霊園になりますので道なりに御隠殿坂(ごいんでんざか)を上ってください。

渋沢栄一の墓所はすぐそこです!

 

⑥渋沢栄一の墓所に到着です!

渋沢家の墓(谷中霊園)

⑥渋沢栄一の墓所(画像をクリックで拡大)

お疲れ様でした、渋沢栄一の墓所に到着です。広いからすぐに分かると思いますが、改めて渋沢栄一の墓所番号は「乙 11号 1側」となります。

 

ここまでで、恐らく駅からは12~13分ぐらいでしょうか。

・・・運動不足解消にも少しぐらい遠回りしていきましょう!

たぶん、帰りのビールが美味しいですよ~

 

【公式】谷中霊園地図のPDFダウンロード

谷中霊園案内図(出典:谷中霊園公式ページ

JR側から行くと、霊園管理事務所とは逆になってしまうので、谷中霊園さんの公式ページにあるPDFも持っていたほうが良いかもしれませんね。

上記の画像の下部にPDFへのリンクを付けましたので、こちらからダウンロードしてください。

 

隣雲の硯(りんものすずり/この記事のまとめ)

隣雲の硯(りんものすずり/この記事のまとめ)

霊園やお墓は夜に行くと怖い場所ではありますが、私は日中の霊園散歩が結構好きです。

霊園内で騒ぐ人もそうそういないので、落ち着いた空間になっています。

ましてや谷中霊園は都心からもアクセスも良いので、賑やかな日暮里駅の喧騒もうっすら聞こえるのもまた心地よかったりしました。

 

生前の渋沢栄一が面会希望者には時間を割いて極力会うようにしていたそうですが、現在ならこちらから会いに行きたい放題できます。

私もまた、気軽に寄ってみようかと思います!

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隣雲(りんも)

隣雲(りんも)

こんにちは、隣雲(りんも)です。
私は東洋思想とマーケティングが好きな、アラフォーの日本人です。

声の大きい狡賢い人よりも、徳の高い人こそが報われる世界があったら良いなと思っています。

・・・私の好きな『論語』に「徳は弧ならず、必ず隣有り」という一節がありますが、
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